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あおペンギンが主に三国志大戦2やアルテイルを考察、 新ゲームなどにもふれていきたいなぁ・・
March / 30 Sat 00:21 ×
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February / 22 Thu 11:17 ×

本日は、当ブログにお越しいただき誠に有難うございます、あおペンギンです。

さて、本日からはデッキ紹介はひとまず置いといて立ち回りの考察をしていきたいと思います。
いわゆるパターンというものです。
「相手がこうしてきたらこうしよう」「このときはこうすれば対処できる」などを事前に頭に入れておくと
いざという時助けになります。

本ゲーム中、最も重要で最も難度の高い「攻城について」から
攻城は本ゲームの肝です、すべてです!
よって当然相手も心を砕いているところなので普通にやっていてはラチが開きません。

そこでもっともわかりやすい士気を使った攻城について書いてきます。

まずは導入ということでダメージ計略を使った攻城です。

モデルデッキとして前に紹介した呉デッキを使います。

武将構成 Rソンケン(天啓)UCシュカン Rソンケン(若き王)
       UCカントウ UCソンカン Cハンショウ

士気を使った攻めということでまずは士気が溜まるのを待ちます。
開幕は基本的に待ち。相手に馬が多いなら柵を温存、槍・弓が多いなら伏兵を温存します。
ここからは馬など移動力の高い部隊が中心のの「高速デッキ型」と
槍・弓などが中心の「鈍足デッキ型」に分けて考察します。

狙いが分かりやすいのは鈍足デッキ型でしょう。鈍足デッキには馬一枚いると仮定します。
開幕は弓を槍に当てつつ馬で牽制します。無理に突撃する必要はないです。時間稼ぎが目的です。


ここで柵の有効な使い方についてです。
乱戦中に柵に触れても柵はダメージを受けずノックバックのみが発生します。
お得です。
また柵のおかげで離脱しやすいため馬が槍に食いつかれて逃げられないということも減ります。
あともう一発槍撃受けても十分!くらいの兵力の段階で離脱するように心がけましょう。
柵が破壊されるより撤退するほうが痛いです。

こうして開幕いなして終わります。
このデッキにとって開幕は勝負所ではないですからやや損くらいで十分です。

士気が溜まった後、相手が号令で攻めてきたら!
ここで本日の狙い

火計でカウンター!
です。
といっても相手主力を燃やしなさいという意味ではないのです。
狙いはです。
相手はそれなりの広がりを見せつつ軍を押し上げてくるでしょう。
この時、弓を両サイドに展開しつつ中央は馬ソンケンでにらみます。
といっても勝負すると負けるのであくまでも弓のタゲもらい∩突撃役です。

槍コンビは両サイドから攻城を狙いに行きます。ハンショウが伏兵のままだと効果大です。
火計を使うタイミングは馬を撤退させられる時!につきます。
鈍足デッキはその名の通り足が遅いため、たった一人の馬を焼かれると防衛のために足の遅い槍か無防備な弓を使わなくてはいけません。
相手が槍を援護に向けてきたなら相手の攻めは途切れますし、弓が来たならシュカンで殴りましょう。

これでこちらの攻城は相手の馬が復活するまで止まらないでしょう。
後は弓と馬ソンケンを有効に使い、相手の攻めを途切らせます。
この時「攻城されたくない」の意識が強すぎて馬ソンケンを号令効果中に乱戦させ撤退させられると負けます。
号令効果中に乱戦してはいけません。
効果中は相手の弓や攻城準備中の低武力槍を狙って突撃を繰り返します。
乱戦は号令効果が切れてから、突撃メインで操作していれば兵力を十分温存できているので攻めを止めることができます。

大いに荒い考察でしたがいかがだったでしょうか?
たとえ攻城をいれられてもそれ以上に奪えれば勝てるのは当たり前。
火計で相手主力を焼く方法はうまくいけば十分有効ですが、相手が再起の法を選んでいればむしろ不利になることも・・・。
今回紹介した方法なら再起の法を有効に使えないため
使えるパターンだと思います。

えっ?増援の法だったらどうするのか!!ですか?
・・・鈍足デッキでダメージ計略持ちデッキ相手に増援を積んでくるような豪傑には素直に負けを認めますかね・・・嘘です。再起でも増援でも連環で対処できますので遠慮なく連環を選んでください。

高速デッキにはこのパターンは使いづらいです。
神速系計略があればさらに・・・まぁ万能なパターンはありませんからね。
マッチングが今回のようになった時は試してみてはいかがでしょうか?

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