こんにちは、先日のファイルと同一のものは組めないので、
各IDを総動員して検証してきました、あおペンギンです。
一手に収めてはいないので確度は低いとは思いますが・・・。
まずは第一感、東方剣士は浮いている。
確かに豹の霊で強化すれば何の問題もないです。
しかし、揃わない場合、他と比べて働きどころがやはり弱かった。
援護もオープンダメが期待できなければ重いだけの弱援護となります。
そして豹の霊の使い道も狭いです。
一応、優勢長刀に使えばオープンダメ回避のAT100なので使い道はあるのですが・・・。
収穫もありました。
1.やっぱり3枚積みは自然ドローでも手元に入りやすい。
2.故に適当ドローするカードとはすこぶる相性が良い。
3.後攻付与の手段は意外と多く手が広い。
1.2.3と反省を生かしたファイルを考察します。
タイトルにもなっている「勝ちは拾うもの」ファイルです。
聖騎士×3 剣を取る市民×3 月公国の長刀使い×3
妖精の踊り×2 石化×2
海底の猟師蟹×2 魔法王国の細身剣の剣士×3 魔術の長槍×2
木精霊の剣士×2 木の精霊×3 ユーニ×2
と、ひたすら後攻キラーを主張してみました。
相手が後攻を出すのを嫌がれば無理やり後攻付与します。
メリットはAGI勝負を考えなくていいことだと思います。
欠点は総じてオープンダメージに弱い。
また石化~細身剣はAT足りない危険もあります。
剣を取る市民はノーセット回避と援護ユニットです。
優勢援護なしなら聖騎士と大差ないです。投げ兵は・・・。
木精霊による後攻付与は手札に来る事故?対策にユーニです。
また妖精の踊りは、これ以上手札に来なくて良いカードを事前に落とすことで、
欲しいカードが来る確率を高めます。手がばれるのはそれなりに問題なんですが・・・。
青蟹敗北エリアスキルでオープンダメージを回避できれば、
後攻付与からの高AT・AGI無視は必勝パターンとなりえます。
ファイル総数27枚なのは後はどこを補強すればいいか?
との題に回答を出せなかったから。
候補としては、
新米の魔法剣士
敗北エリアからのHP支援をメインに援護も出来、魔術槍の対象ともなる。
美声魔歌
なんでも援護屋。
毛玉
適当ドローとノーセット回避の達人?
ズガテロザ
言う事はない。妖精で墓地が増えやすいので相性は良い。
一撃必殺の武術家・一角獣
優勢の一発屋・一撃ならゴウエン全任・一角は市民と範囲をカバーしあえる。
治癒呪文・聖竜
LP操作はやはり大きいです。妖精でSPが足りるとするなら入れてもいいでしょう。
たくさんは積めないので出来ればサーチしたいが・・・。
氷縛結界
細身剣士は石化だとATが足りない危険があります。
またオープンダメージ与えられれば或いは・・・そこで決まるならそれもいいですね。
どれを入れるかによって対処できる方法やSPの投資先が変わるとは思います。
オープンダメには本当に弱いので美声や新米に頼りたいが・・・。
また27枚も「ここは二枚積みでいいんじゃない?」というところは多々ありますが、
適当ドロー主体なため、手を広げすぎると、かえって何も出来なくなる危険があるので。
しかし、新米入れるなら市民を削るとかは十分な選択肢です。
さらに優勢赤は一撃任せにしてしまうのも有効です。
後攻付与のコンセプトに固執しているため赤の構成はあれですが重いです。
一撃任せと割り切って他の部位の梃入れをした方が安定感は増すでしょう。
以下、上記考察を踏まえたファイル
聖騎士×3 剣を取る市民×2 月公国の長刀使い×3
一撃必殺の武術家×3 妖精の踊り×2 石化×2 氷縛結界×2
海底の猟師蟹×2 魔法王国の細身剣の剣士×2 新米の魔法剣士×2 魔術の長槍×2
ズガテロザ×2 美声魔歌×2
一応こんな感じ、毛玉も入れたいが・・・石化は全部結界にしてもいいです。
ただL3+SP3は最初のコンセプトから外れやすい・・・もう既に完全に外れていますがね。
治癒呪文はそれこそ!毛玉を確保できないため、いれられないのも事実。
新米+治癒は面白いのですが。SPは足りる!という方は氷3・治癒1でもいいです。
ズガ・美声は・・・やっぱサブの選択肢はいるよね。
魔術の長槍プッシュの話・・・。
昔、白・青混色で魔術の長槍でフィニッシュ!なファイルを使っていまして・・・。
近衛兵と青蟹と魔法王国の魔法剣士が並ぶファイル・・・。すさまじいでしょ?
しかも槍のためだけにゴウエン影響3振ります。良く勝ってたなぁ・・・。
結局、個人的趣味をはずせないのは問題かなぁ・・・。