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ええ、自慢です!
なに・・・赤IDなのに間違えて恐怖を選んでしまったり、
黒IDにいたっては、ネームドが一枚ずつ手に入り使い道がなかったり、
指揮官な魔法少女を3種コンプしましたが全部一枚では使えません!
・・・イラネ・・・。
どうせ一枚しか手に入らないなら、リビングデッドがうれしいですよね。
という長い前振りで始まった今回は、リビングデッドユニットを取り上げます。
リビングデッドの長所はいっぱいあります。
1.SPさえあればクローズしない(例外はあるがとりあえず・・・)
2.クローズしないため確実に攻撃できる(これも例外が・・・)
3.クローズ~復活の必要がないため該当カード一枚から力を発揮できる
4.クローズしないためHP=0後もDFUP等の強化が継続して残る
大体こんなものでしょうか?
終盤、場のユニットをリムーブさせSPを確保、リビングデッドユニットに投資となります。
リムーブさせたときに強化系のSSが発動すればまさに鬼に金棒状態。
欠点
1.SPを食う性質から序盤から中盤に出すと飼い殺しにされる事も。
2.除去やセメ送りは普通にもらう(これは欠点というよりは当然)
3.強化が継続して残るのと同じく弱体かも残る(死竜に堕落とか戒めとか)
4.カサンドラは大嫌い(ラステもそうですが・キラーといえるASが存在します)
上記の中でも弱体化後に飼い殺しされるパターンが一番辛いですね。
無駄にSPを消費しつづけることになります。
とはいえ使いどころを誤らなければ、
フィニッシャーとして安定しているので一度お試しあれ。
いきなり大会告知からはじめます、あおペンギンです。
◆大会開催時間 4/23(月)12:00~4/30(月)11:00
◆大会形式 勝率バトル/固定シールド形式(初期スターター+強化パック)
なんと!スターター+強化パックによる大会が!
これはすばらしい。考察したかいがあったなぁと思ったのもつかの間・・・
記事のダメダメっぷりがばれるじゃないかと冷や汗をかいております。
う~む・・・怖い。
そこで簡単に4色のスターター+強化パックのファイルを振り返ります。
リフェス
ラステの回復力が売り 旗振りをユニットとして使うかSSとして使うかは悩みどころ
HP多目のユニットが多いのでスローな展開に持ち込むのが好ましい。
フィニッシャーは星竜で決まり!
ローティア
火力なら負けない L3前衛が揃っている ・・・が返却に弱すぎる。
除去SSと合わせ技一本で終わる可能性も レオと支援型を生かせれば・・・。
火力が高いためフィニッシャーはイリマセン。
ゴウエン
最弱の予感・・・連続拳がどこまで爆発するかによる、トカゲは明らかに重い。
SPの確保が難解 熊は遅い、二刀はAT不足 但しディラートは強い!
ファルカウ
青蟹はL3中最強ともいえるスペック 人魚弓と返却との組み合わせで序盤は安定
しかしフィニッシャー不在 翼竜が除去SSに引っかかると逆転負けするので
SSめくれるまでは格闘家のAS寸徑を頼ろう ネームドはいらん!
・・・強化パックって×3だよね?書いてて気になったが公式にはそれらしい記述がない。
まぁ大丈夫でしょう!
今回は魔法騎士SSや聖なる盾がないのでDF対策は考えなくてもいいですね。
除去SSは練達のみなため低AGI統一は有効
これを考えるとローティアとゴウエンは厳しいか・・・
また青蟹には天敵ハンマーがいます。
リフェスは元々影響1分SPにゆとりがあり、HP65とAT30を素で2発耐えるので
ファルカウキラーとなっております。
安定感ならリフェスですね。
但し、ローティアとの殴り合いで息切れする可能性も高いです。
月光の夜の鎧が最悪。大剣のAT+ASで70は脅威。ベルフィーナは悪夢。
そんなローティアですがファルカウに弱すぎます。
青蟹は安定して強く 返却と人魚弓で場をピンポイントに制圧
挙句除去SS暴発まで狙える始末・・・ローティアキラーとなっております。
ローティアはSS構成がきつい為、挽回が難しいです。
ファルカウには燕SSという、
今大会中最強のSSが3枚もあるため(他の色には存在しない)
運さえあればリフェスも・・・毛玉から星竜は止まりませんね、
速攻出来ればチャンスはありますが。
忘れっぱなしのゴウエンですが、きっとこのまま忘れられるのでしょう・・・。
赤は資産があってなんぼですから、炎の拳やベルティアーのないゴウエンなんぞ怖くない!
除去SSをうまくあてられ場にトカゲ以下ユニットをしっかり並べられれば勝ち目は・・・
燕SSで崩壊!
後方支援ユニットが皆無ですからね。銃剣使いはなるべく温存しておきましょう。
六装填は・・・SP的に出せないかな・・・。返却の対象ともなりますし。
ちなみに除去SSをめくった後に地竜をだせれば・・・
いや勝てないL7にしてAT40は火力なさ過ぎます。
とはいえしつこく場に残るであろう事からLP多目にしてひたすら粘るのもいいですね。
・・・SS構成が・・・ローティアと競うほどに弱弱弱・・・ディラートSSで使いますか?
ベルフィーナをSSで使うのはありなんですがね・・・。
ディラートはユニットとして優秀なので・・・といううかゴウエンの切り札ですよ。
簡単に書くといっておきながら長々ダラダラと・・・。
大会前に色々言いすぎるのもいかがなものかと思った、あおペンギンでした。
さてFM大会も半ばを過ぎファイルの傾向も見えてきた事だろうと思います。
そこで厄介やカード(実際にやられた例)とその対処法を考察。
まず今大会中最も嫌なカードは
魔法騎士SS(LP1verで代用可能)
ハイ、ゾンビに当てるだけで不沈城ができます。
ゾンビはローティアのレベル1ユニットなので、どの色のファイルにも入れられます。
ユニット不足もこれ一枚で解決!
欠点は火力不足と強制再生で南無なところですね。
また、ズカテロの場合上記2点が解消されます。
返却にも引っかからない・・・ローティアL4がなんとかなるファイルなら・・・。
う~む、除去SSでも残しておかないと辛いですね。
また除去も相変わらず強力ですが、風(水)精霊がない場合は入れにくい。
私も練達除去が二枚引けたにもかかわらず風はおろか水さえありませんでした。
ゴウエンメインのファイルなのですが除去SSが使えないと辛い。
最後は傭兵AS報酬でATをガンあげさね・・・。
まあこの傭兵も当然魔法騎士SSをもらっているのですがv
最後に飛空団SSはリビングとのコンビでしつこく場に残る事でしょう。
なのできれいに小型でまとめるのは好ましくありません。
何らかのSPの投資先を入れておきましょう
不死鳥とか無慈悲とかダンダーンとか・・・ら・・ラルトとか!?
・・・せめて「ランバーーール」なお方がいれば救いがあるんですが・・・。
対策は墓地に群がる空腹者SSでセメタリーを空にする事
魔法騎士SSも合わせて封じれるので、
今大会限定でよく見かける事になるかもしれませんね。
全体的な傾向としては
リフェス 影の霊の夜限定火力と耐久力 〆は不死鳥~ヴェッサー
ローティア 元々L3枠は安定 アンナ×2で支援 〆はズガ
ゴウエン 最近パワーアップした傭兵コンビでAS強化で殴り倒す!
ファルカウ 青蟹と返却 ミスティアと精霊でさらに返却
しっかりデッキが組めるなら魔法騎士SSか除去SSの2択に陥りやすい
のを考慮して青かな?人魚弓がいない分息切れすると終わりますが。
しかし青だとL5飛び立つ翼竜が強いんですよね。
リフェスは不死鳥をだせるなら恐らく最強でしょう。
DFUPなくてもそれなりに戦えますし。
まぁ当時(発売されていたのが4弾までの頃)もジュズさえいなければ最強勢力でしたからね。
L4でHP60でした!
懐かしい・・・ついでに言うと青年なんかが・・・懐かしい。
ええ・・・分かる人だけ分かればいいです。終わった事ですから・・・青年南無。
他のユニットは緑カーバンクルだったり、近衛兵や騎士隊長のようなL4だったりと
結構充実、SP的に1アドバンテージがあるリフェスならではのファイルが出来そう。
ロ-ティアは・・・実は問題児、呪われた剣士がいたりします。
呪われた+DFUPゾンビで場を制圧するのもなかなかオツですな。
ゴウエンは制圧の重装歩兵が強い。
こいつに関しては初手に展開して他の色に移行してもおk。
残ったゴウエン影響1は火の精霊用だと思えば負担は軽いです。
ファルカウは青蟹3枚とミスティアに風・水精霊が必須
返却もできるだけ欲しいですね。殴り合いに光明は見えません。
開き直ってルビアか!?精霊満載ならヴォルドアも次点位にはなります。
ざっと思いついた事を書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
FM大会も終盤戦を迎えます。
週末反攻に備えて一度カードリストを改めて見直すのもまた面白いですよ。
何か発見がありましたら、コソッと教えてくだされ。
そんなわけで批判系記事はしばらく自粛です。
というか個人的にはそんな批判も不満もないんですけどね。
もう大分経つのですが、ミラマス不具合に対して送ったメールの返信がありました。
サポート様曰く、キャッシュクリアしてみてね。
とのこと、やっぱりそれが原因か!
私と同様にミラマスが出来ない方はキャッシュクリアを試してみてくだされ。
またこれに対して御礼のメールをしたところ、それにも返信が・・・。
いやいや、丁寧すぎますよ・・・逆に恐縮してしまいました。
ところでFM大会始まってるんですよね~。
忘却曲線全開です。
他の方のブログにFM大会の記事がありまして・・・。
いや~イベント・・・すぐに忘れる。・・・この後参加してきます。
あおペンギンは初級ユーザーなので、初級のミラマスについて書きます。
「中級以降はあおペンギンの目には映っていないアルヨ」を前提に読んでね。
まずは初級の設定から
使用カードは12枚 規定ターン内で全部めくれればOKの
神経衰弱です!
☆3からはじめますね~
規定ターン数は9です。12枚使用という点から6ターンはペアを揃えるのに必須。
故にお手つきは9-6の3ターンまでです。
理論上お手つき3手の間に6種を一枚ずつめくれれば100パーセントクリア可能です。
・・・間違えなければ。
つまりラッキーパンチの必要性がほぼないわけです。
たまに4枚めくった時に2枚目と4枚目の絵柄がかぶりますが、まぁ良識の範囲です。
☆3考察終わり(ォィ
☆4は難易度がググッと上がります。
お手つきは2手までなので、最高でも4種、最低でも3種みつけられますが・・・。
以降お手つき不可です。
つまり4種の場合はラッキーパンチ(ノーヒントでペアを揃える事)が2発必要になります・・・。3種にいたってはラッキーパンチは3発必須です。
・・・運に依存しすぎでは!?
で最後☆5・・・と思いきや
Jr.PRO
だそうです。
規定ターン数・・・なんと6
ハイ、すべてラッキーパンチでまとめなければいけません。
これはもうおみくじの次元ですね・・・。
多方面から苦情の来そうなコメントは打ち消し線を引かせてもらいつつ・・・。
これでいいのかデックス様!?
ミラージュマスターを神経衰弱ゲームとするならば、これは酷い仕様だと思います。
Jr.PROは洒落だとしても☆4ですら、
難しい神経衰弱というよりは運良くカードをめくる作業という感がしてなりません。
そう考えると、最初の仕様である☆3は絶妙なバランスですね。
う~む?こういう方向しかなかったのかと少々ガッカリです。
まぁ従来のミラマスも継続ですから不満はないといえばないのですが・・・。
ただ、高額報酬の対価に時間を割いて作業をするというのが・・・。
あくまでもゲームであり作業ではないという一線、だけは超えて欲しくなかったと
心から思う、あおペンギンでした。