こんにちは、いよいよラストの青構築考察です、あおペンギンです。
青構築の長所は特徴のあるカードが多いことにあります。
青蟹はレベル3としては優秀な壁でありAT30は十分です。
格闘家は素の性能はAT20でAGI5と少々火力不足ですが、
ASの恩恵でソウルパワーさえあれば、L3とは思えないほどの火力を維持できます。
赤蟹はスラッシュ持ち∩壁としてもそこそこ機能します。
フェミールは・・・多分構築済みに入れてあるネームド中最弱です。
弱い理由は、使い勝手が悪いに尽きます。ASのSP消費は3です。
ならばその分のSPを返却に回した方が良いいです。
また返却の効かないL4↑ユニット対策にしようとしても、
L4↑にはHP-20程度どうということはないと使い道がありません。
リフェスでこのスペックならありなんですがね。
返却のお話
グリモアは通常発動に使ったSPが消えてしまうため、
凌がれてしまうとSP的に不利になる話はしましたが返却は例外です。
確かに返却によってSP3消費するのですが、
相手もL3ユニットがファイルに戻ってしまいます。
つまり将来リムーブすれば戻ってくるはずのSPが戻ってきません。
返却はお互いSP3消費する、ともいえます。
また返却することで場からいなくなるため、当然攻撃できず、壁にもなりません。
グリモア返却は使用者にデメリットが無いグリモアです。
私はアルテイル中最強グリモアと思っています。
しかも、この返却系には上位にL4対象のものとL5対象のものまであります。
この選択肢があるだけでファルカウでいく価値はありますね。
ちなみにローティアに無慈悲の~というグリモアがあります。
こちらは対象が制限なし∩セメタリー送りとなっております。
これもノーリスク・L6なので気軽に撃てませんが、まさに必殺となりえます。
次に燕ですが、これはSSとしての起用が鬼です。
RNG1ユニットに当てると、そのユニットはほぼ無力化します。
状況によってはクローズよりも性質が悪いです。
使用法などはプレイング考察に譲ります。
青構築は使えるユニットの絶対数が少ないため、強化パックが必須かと・・・。
人魚弓は燕SS∩返却と組み合わせると・・・。
デッキコンセプトになりえます。詳しくはプレイング考察で。
上級剣士はL4ユニットとして及第点です。
また自らLPを削れるASはSS発動のタイミングを任意に選べるので
待ちファイル崩しに有効です。
水精霊は持ってて無駄になることはありません。
急降下はまずまずです。力技が必要な局面で活躍できるでしょう。
お手軽コンボとしてAS急降下~AT60~グリモア飛行~再度急降下~AT90になります。
飛行はL1なため重くなく☆1なのでくじやレベルUPプレゼント等で手に入れやすいです。
覚えておくと良いかもしれません。
細身は・・・一回限りの壁として使いますか?
・・・まぁ無理に使い道を探すことは無いでしょう。
以上が青構築ファイルの考察です。
ここからはプレイングに移ります。では後ほど。