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三国志大戦への復帰を誓ったのに直後からアルテイルの考察に集中していました、
一度目先を変えるとしばらく帰ってこない、あおペンギンです。
さて・・・と、続きましては魏の考察をします。
現在猛威を振るっているキー武将は、SRトウガイと魏武曹操でしょう。
SRトウガイは小回りの利く神速デッキと考えるため改めて考察はしません。
基本は馬単デッキだと思うので、馬単を考察する際にまとめてしてしまいます。
というわけで今回は帰ってきた魏武曹操を考察します。
武将構成 SR曹操(魏武 Rドヨ Rシバシ Rガクシン SRカク
寸評
持続力の高い魏武号令・万能妨害離間の計
瞬間的火力の破竹・同じく瞬間的妨害の鎮圧 ガクシン計略すら使い道がある
デッキコンセプト
持続系と刹那系のコラボレーションで局地戦を制しつつ相手をじりじり追い詰める。
槍がいないため馬に対して強いSRカクを入れてみる。
槍にはシバシが当たる、魏武+覚醒で武力9までいき計略で相手号令を相殺。
ドヨ計略は士気が軽く瞬間的に戦力を高められる、魏武+覚醒で武力10。
ガクシン計略は魏武号令との重ねがけで武力10に。
うまくいくと武力10↑馬が三枚生まれる、立ち回りで圧倒するのは容易、
槍不在∩反計・雲散なしの魏デッキだが、
相手士気をうまく無駄使いさせられれば、士気効率の面から圧倒できる。
正面衝突になっても刹那系を使えば押し切られることは少ないでしょう。
全軍突撃デッキを使っていたため、魏武号令デッキには良いイメージしかない・・・。
現環境では強いらしいが元々効果時間が長かったので
急浮上してきたのは新武将∩他号令の弱体化のためでしょう。
瞬間的に殲滅できればそれほど怖くないと思うのだが・・・。
恐らく、鎮圧やヨウコの粘りなどで凌がれて逆転されでしょう。
このデッキには逃がさずに撤退させきる手段が必要なようです。
現在、各勢力を代表するデッキを考察した後、ではどのようなデッキを組めばいいか?
定型化しちゃりますよ!
野望はでっかく、あおペンギンです。
さて、とりあえず蜀いきますかね。
まずはもっともいやな武将といえば・・・やはりSRショカツリョウ(八卦)ですかね。
大徳はかなり弱体化しており、現環境でイヤイヤいってたら
号令全部嫌がらなくてはいけないので無視です。
もう一人キーとなるのがRホウサンジョウでしょうが、ショカツリョウと組むことはないと思われるので今回はおあずけです。
武将構成 SRショカツリョウ(八卦) Rバチョウ Rキョウイ Rギエン Rホウトウ
寸評
総武力を損ねてはいますが、開幕の伏兵×2+挑発のプレッシャーは半端ではありません!
デッキコンセプト
まずはSRショカツリョウの存在でしょう。彼の計略はすさまじく使い勝手が良いです。
とはいえこのデッキの場合、二枚八卦はそれほど重要ではないように思われます。
やはり馬を一枚余らせ気味に立ち回りながら、三枚八卦で突貫!がベターでしょう。
他の号令系のように号令中に何が何でも張り付く!必要がないため
まずは馬を門に張り付かせて様子見~キョウイ募兵生かす~
キョウイ門へ張り付き+馬で援護となれば攻めている時間が非常に長いため
先に撤退したホウトウやショカツリョウの復活が相手の次の攻めに間に合います。
彼らは一騎打ちが発生しないため、安定した槍撃と乱戦で貢献できます。
馬を生還させるのも容易なため、カウンターにも強いです。
また非常時にはホウトウを犠牲にしてギエンをエースにすることも可能
挑発・連環まであるので、攻め・守り・立ち回りで他のデッキとは一線を画しています。
また単色∩重ねがけOKであり、士気の溜め合いは歓迎とかなり動かしやすいです。
・・・このデッキを使った方がいいような気さえしてきましたね・・・。
欠点は弓がいないこと・・・? 弓に弱いことですね。
馬が2枚しかいないため、即座に前衛を崩すことが難しく高武力弓に対して不利です。
特に軍師二人を狙われると、とてもではありませんが守りきれません。
UCカントウですらきついですね。
また三枚八卦単発は通常の号令と正面衝突すると負けることも多いです。
馬を生き残らせることは可能ですが、それでは攻めになりません。
ただ・・・挑発があるため士気9で攻め手が常にあり、
弓のいないデッキには、相手号令~連環~すり抜け~相手号令無駄に~となります。
ここでも挑発があればさらに優勢になりますね。
一見火力が乏しいようですが、馬は十分安定していますし、
開幕も伏兵を生かせば攻め込めさえします。
なるほど・・・安定したデッキです。
このデッキから安定した勝利を奪うには三枚八卦を打ち破れる対抗手段
or効果切れまでいなせる手段が必要なようです。
今回はずっと無視してきた袁紹に触れたいと思います。
別にキライなわけではありませんよ・・・
袁紹様バンザーイ
まぁ 少なくとも好きではありません。
武将構成 Rエンショウ(栄光RガンリョウUCリュウビUCジュンウケイUCチョウコウ
寸評
全員が使い道のある計略を持っていますから対応力は見た目よりあります。
デッキコンセプト
開幕勝負!ですね
見ての通り総武力が高いです。増援や勢力攻勢を使えば開幕は有利に戦えます。
後は攻めると見せかけては引き、士気を溜めます。
MAXまで溜まればエンショウ様の一声で大幅強化です。
ガンリョウ計略はつなぎに十分。
弱点は頭の悪さですね。みんな燃えるといっても過言ではありません。
よってダメージ計略対策ではジュンウケイやガンリョウは城に籠もることが多くなることでしょう。
とはいえ場には武力5・5・6がいるわけで低武力者を狙えば撤退させられます。
高武力者に狙われたら素直に引きましょう。
これらが殴り倒されなければ、交代で出てきたガンリョウ・ジュンウケイが燃やされても撃退できます。
意外とレアリティが低いので一度試してみてはいかがでしょうか?
1.5枠をデンポウに変えれば、有名なデッキになりますね・・・。
今回は現環境で最も強いのでは?な回復の舞デッキです。
あくまでも回復の舞デッキの中では~です。
武将構成 SRカコウトン Rテンイ Rガクシン Rジュンイク UCカンフジン
寸評
ジュンイクはテイイクの方がいいかもしれませんが
今回は上方修正してもらったジュンイクで行きます。
カンフジンのみ蜀という無駄の多い構成ですが仕方ないです。
デッキコンセプト
見ての通り回復の舞いデッキです。
がSRバチョウ∩Rキョチョだった頃に比べて、
SRカコウトンが強化、Rテンイはやや劣化?
といった具合でしょう。
特にSRカコウトンは最良の相性で
計略消費士気が4で武力+10∩神速はすさまじい火力です。
デメリットの兵力減少も回復の舞との組み合わせて減らせます。
回復の舞いデッキに欲しかった、安定的∩高火力が実現するのです。
知力7なのも好評価。
ジュンイクの反計をちらつかせてじっくり攻めれば相手は大混乱。
SRカコウトンが場を一気にお掃除。武力9槍+回復は殴り合いにおいて鉄壁。
ガクシンも地味に良い。とパーフェクトといいたいところですが。
先日紹介したリョフと~のデッキにはかなり弱いですね・・・。
踊る間を手に入れられるかが争点となります。
デッキパワーは武将単体を見ていけば分かるように高いです。
号令やダメージ計略は反計しなければなりませんが、
相手の有力な計略を持っている武将が一人ならマンマークで対応できます。
弓は移動速度の関係で結構死にません。この辺がテイイクとの違いですね。
以上レアリティが十分高いデッキを紹介しました・・・。
カード一枚一枚を丁寧に操作したい方にはベストデッキだと思います。一度お試しあれ。
いままではバランス重視のデッキ(一部例外あり)を中心に見てきましたが、
今回からはハマルとものすごいパワーを発揮するデッキを考察していきたいと思います。
ちっとも記念すべきじゃない第一回はあのデッキですよ!
武将構成 SRリョフ(天下無双)あとコスト1を5枚お好みで
寸評
みなさん一度は出会ったことがあると思います。
強い弱い以上にしつこいですよね。SRチョウカクがいたら更也。
デッキコンセプト
開幕から攻め倒すデッキです
相手に息つく暇なく攻め続けながらもリョフを使ってピンポイントに撤退させます。
武力8馬ですらなすすべなく落ちていき、一騎打ちが入ると泣けてきます。
このデッキではリョフの生存がすべてです。
開幕に伏兵を踏んだり、一騎打ちで屠られると一気にミリタリーバランスが崩れます。
が・・・SRチョウカクや多数の復活もちの存在で陥落までは防げることが多く
その後のカウンター(リョフ復帰~天下無双~殲滅~一気に攻城~落城)で逆転を常に狙えるので
攻めを常に考えたい人にはこれ以上ないデッキです。
私は大嫌いですけどね